これまで書いた記事を読み返すとブログを始めて間もない事もあり、書き込むことに集中して改行の無さに驚きました。
皆さんのブログを見ると大きな改行や画像を入れたり、センスが良いです。
という訳で遡って改行を入れたり、文章を書き足したり修正をしてみました。
ブログを行っている皆さんも、きっと修正書き足しはしているんだろう。
日記というものを書いたこと無くここまで人生を歩んできましたが、過去の節目を思い出して文章に記すことは自分史を客観的にみる事が出来てとても良いものです。
経験してきたことを列記しただけでも1人の人間の人生史になりました。
こうして数日前からブログを書いただけで新しい発見をしたような心境です。
ブログをどこまで続けられるか今は分かりませんが、時が過ぎて書いてある事を読み返すことはきっとあると思います。
その時は今と違った思いもあるでしょう。
これが若いころから続けてきた人ならば、その日記はとても読みごたえあるもの。
人に歴史ありです。
さて、そんな巡り合わせで入社した現在の会社、経理のいろはを教えてくれて少しづつ担当する業務が増え始めて定着しました。
時を合わせて自分でも更に知識を得たいという欲求も芽生えて就業後に神保町の簿記学校へ通い、簿記1級を目指します。(1級は取れませんでした)
入社して4年後に父が病気で亡くなりました。
54歳の現役会社員、仕事終わりに飲み屋に行くようなごく普通の会社生活を送る父でした。
それがある朝、調子が悪いから会社休んで病院へ行く。
それまで会社を休むなんて口にする事のない父が発した言葉に、私も嫌な予感はしました。
すぐに検査を行ったところガンが判明、余命半年の宣告を受けた翌日には亡くなってしまう。余命期間をどう過ごしたら良いのか?と考える時間もなく旅立った父。
前週まで普段通りの生活を送っていたので突然の別れに悲しむより戸惑いが大きく、急に色々な重い荷物を背負ったような気持ちでした。
私は、この時感じた事は大人になったと思っていた自分は、実は父という大きな傘の下にいたような、外から入る様々な出来事に頼る相手(傘が無くなり)が居なくなったようなプレッシャーを感じました。
27歳にもなった私はすねかじりのお子ちゃまでした。
母を支え、祖母を励まし、一家の長として振る舞う。
傍から見たら対した事でも無いかもしれませんが、この辺りから大人として一皮むけた気がします。
時は1998年立春の頃の話です。